ユウ、ヒロ、ナツの戯言

男3人による戯言、雑記、日誌を散文的に

ちょっとしたHappyソング

今日、ナツのブログ読んで笑った。

書いてくれて、ありがとう。

ちょっとしたHappyだ。

 

今日、映画館の場所が分からなくて、

人に行き方を尋ねた。

丁寧に教えてくれて、Happyだ。

 

今日、映画を観終えて、

街を歩くとき、なぜだろう?

ちょっとだけ、Happyなんだ。

 

今日、帰りに本屋に寄ったら、

好きなシリーズの新作が出てた。

ちょっとだけ、Happyなんだ。

 

今日、目の前を歩いてくる女性が

鍵を落として屈んだときに、

胸の谷間を見てしまった。

僕は素直にお礼を言ったよ。

ありがとうって。

困った顔をして君は去っていく。

その後ろ姿にもう一度囁いた。

ありがとうって。

ちょっとしたHappyだ。

 

世の中は、ちょっとしたHappyに溢れている。

大きなHappyはいらないよ。

ちょっとだけ、ちょっとだけでいい。

 

裸を見せてくれなんて言わないよ。

ちょっとのセクシーをサービスしておくれ。

それだけでちょっとHappyなんだ。

 

第一ボタンを外してみる程度。

ちょっとのエロをサービスしておくれ。

それだけでちょっとHappyなんだ。

 

ちょっとのHappyを

困難に立ち向かうエナジーに変えて、

ぼくは生きていくよ。

 

ちょっとのHappyに感謝して、

ちょっとのHappyを大事にして、

僕はここで歌い続けるよ。

 

 

ちょっとのセクシーをサービスしておくれ。

ちょっとのエロをサービスしておくれ。

 

声が枯れるまで、

君にいつか届くまで。

この場所で歌い続けるよ。

 

【ユウ】