おじさんがan・anを読み込んでモッテモテを目指すブログ⑩
ただ漫然とananを読むだけではモテに繋がらない。
しかしながら、今までの私は
「金持ちになりて~」と思い立ち、
「お金持ちは男性モルモンを大放出している人が多いらしい!」という情報を手にし、
「ならばエロ本を読んで特訓することがベストだな」と考えた結果、
「ananを手に取ろう!」との結論を得た。
というくらい支離滅裂な状態だったことを認めざるを得ない。
自分はどんな人にモテたいのか、また、自分はどんな人にモテるチャンスがあるのか、
チャンスを掴むには何をすべきか。
少なくともこの点はしっかりと考えたうえでないとananは私に何も教えてくれないだろう。
この当たり前の事実を教えてくれたのは前回のブログで「おっぱい、おっぱい、おっぱい」と記したユウさんである。
しかし!
「自分」についてしっかりと考えてこなかった結果として、今の私はこの有様なのである。
いまも、ちょっと考えようとした時点で、「本当はananじゃなくてOZマガジンを読んでるような人にモテたいし、チャンスもある気がしないでもないから次回からOZマガジンを読むブログにしようかなー。おっぱい、おっぱい」という逃げの思考停止が訪れそう。
でも、結論を急いではいけない。
今のままOZマガジンに変えたところで、私は何も変わることはないだろう。
次回以降、もう少しがんばってみよう。
とりあえず、ネガティブな男性はどんな雑誌を読んでいる人も好きじゃないだろうから、
「しっかりと考えてこなかった結果として、今の私はこの有様なのである」は嘘。
「無軌道に生きてきたおかげで、今の私があります!ありがとうございます!」
ナツ