ページをめくる手が止まらないぜっ!
ハーバード大75年の追跡調査により、人間の幸福と健康を高めるたった1つの方法が定義された
。
要約すると「良い人生は良い人間関係によって築かれる」
ということだ。
自身の幸福度を測る行為は、甚だナンセンスのように感じられるが、もしこの問いを受けたら、私の人生は非常に幸福で健康的だと自信を持って言い切れる。
それぞれの時代に、とても愉快な友人たちと出会い、その関係は頻繁と言うわけではないが、今を持って大切な関係として継続されている。
「自分は凄い!」とは決して言い切れないが、「自分の友人達は凄い!」と言い切れる。
これはとてもかけがえのない、感謝すべきことである。
只、一方でこのハーバード大学の追跡調査を鵜呑みにしてよいものだろうか?
幸福や健康を高める要素に
「どうしようもないエッチな女の子と出会い、なんだかんだ面倒になりそうで、ならなかった回数」
は起因しないだろうか?
私の所感によると、する。
絶対に起因する。
いや、している。
全人類の男性諸氏は、どうしようもないエッチな女子と出会いたいもので、頭をポリポリ掻きながら、面倒事に立ち向かいたいのである。
その点においては、私の人生においての幸福と健康は度合いが下がる。
不幸せな人生を決めつけられる恐れがある。
このままで良いのか?
良い訳がない。
良い訳があるはずがない!
既婚者だろうが、40歳だろうが、いい歳こいてと言われようが、そのチャンスが訪れるタイミングを狙い、虎視眈々とその時を待つのである。
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
とある。
日本国憲法に後ろ楯を得た私は、俄然として前に進む歩みを速めるのである。
前を向き、腕をしっかり振って、大股で歩くのである!
いざゆかん!!
【ヒロ】