ユウ、ヒロ、ナツの戯言

男3人による戯言、雑記、日誌を散文的に

オナニー万有引力の法則

かのアイザック・ニュートンが発表した万有引力の法則

 

落ちた林檎の逸話から、ニュートンは重力を発見したという誤解があるが、ニュートンが提唱したのは引力のことだ。ニュートン力学では、質量=エネルギーである。これはある意味正しい、大きな質量を持つ惑星ほと大きなエネルギー(重力など)を持ち、すべての質量の持つ物質は引力があることを提唱した。よってニュートンは質量の持たない光は重力の影響を受けないとしたが、これは後の世の研究で否定されている。アインシュタイン相対性理論である。光は重力の影響を受けることが証明されてる。

 

オナニー相対性理論のハルカスや絶対性理論のヘタは、オナニーの質量問題については、回数が少ない=快楽の増加の法則で考えが一致している。

 

しかし、求道者ナツノチンコ・スカイツリーが著作「毎日オナニー道」の中で、原点的理論を提唱した。ナツノは科学者や物理学者ではなく、求道者という立場からアプローチを図った。つまり彼は毎日オナニー行為をすることで、質量=エネルギーのニュートン力学を肯定したのだ。自らの膨大な自慰行為による検証の積み重ねを持って行われていたが、異性とのSEXとの際はバイアグラを服用するなど、彼の性生活は困窮を極めたと言われている。ニュートン錬金術の研究に没頭し、銀などの毒性の高い金属を摂取することで体調を悪化させてように、ナツノもまた研究にの没頭するあまり薬に頼らざるを得ない状況になったという共通性があげられる。

 

また、ナツノはニュートン力学への回帰のなかで、すべての抜きネタには引力があるという法則を見出している。これこそが、オナニー万有引力の法則である。オナニーの実行者は、書籍、画像、動画や脳内妄想に観測されてるすべての異性的エロシズムに引き寄せられる。この法則はまさに原点回帰ともいえる理論であった。ナツノは著作の中でこのように語っている。「オナニーこそが創作行動の原点的エネルギーである」と。

 

ニュートンの研究の一部では現代科学の前で否定されている。しかし彼の熱心な研究活動があったからこそ、アインシュタイン相対性理論にたどり着くことができた。

 

ちなみにこのナツノの性的研究の進歩に着想を得たハルカスが、2010年にオナニー進化論を上奏するのだが、それはまた次回のお話。

 

最後にアイザックニュートンの残した言葉を紹介しよう。

「私が価値ある発見をできたのは、才能ではなく忍耐と注意力の恩恵である」

 

誰よりも知的好奇心が強く、研究に取り組んだ彼らしい言葉である。