おじさんがan・anを読み込んでモッテモテを目指すブログ②
an・anで紹介されているスイーツとかボディケア用品を知識として取り入れとけば、イケおじになれるっしょ!と考えていたのであるが、僕は自分が舐め腐った考えをもっていたことを恥じた。
初めて熟読したan・anにはおよそ50ページにわたって「内側からカラダを美しく」する為のコツが書いてあった。
いつだって外面から入るより内面からの方が尊いに決まってるー
提唱されている「骨磨き」「骨トレ」「眼圧リセット」なる概念についてナナメの角度から斬ること面白味を感じる季節(年齢)はとうの昔に終えているー
ならば、「骨磨き、やってやるぜー!」
とは、正直なところまったく思わなかった。。
続けていくのめんどくせー!!!との思いが圧倒的に大きかった。
スタートダッシュ失敗である。
もういつもみたいに牛丼食って寝ちゃおうと思った。
けど、せっかくだから巻末にひっそり紹介されていた「骨育ごはん」なるものだけは作ってみた。
サバ缶にトマト缶やオクラなどをいれ、ピーナツバターでクリーミーさを出したやつ。
普段使わない食材ばかりだったので、書いてあるものをそのまま全部買った。
an・anに載っていたのと似たような緑のお皿も持ってたし(たぶん誰かの結婚式の引き出物でもらったやつ)簡単だったのでそれなりにうまくできた。
それを一人で黙々とたべながら、
ピーナツバターを加えた料理を作れる人はちょっとモテそうだ。と思った。
でも、もう一度作ってみたりはしないだろう。
残ったピーナツバターはいつかkinkyなsexを行うときに使用したい。
ナツ